IMIボイストレーニング・ボーカルスクール大阪校
スクール入会規約
第1条(名称)
このスクールの名称は、IMIボイストレーニング・ボーカルスクール(以下「スクール」と称します)と称します。
第2条(会員)
IMIボイストレーニング・ボーカルスクールは会員制を基本とします(第7条参照)。スクールに入会した会員(以下、会員、または、正会員)は、この規約及びスクールが個別に定めた事項に従うものとします。
第3条(目的)
このスクールは、会員のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)を、より豊かで質の高いものとすることを目的とします。
- ボイストレーニング(呼吸法・発声)、歌唱、音楽療法、心理カウンセリングを通し、会員の心と身体の健康作りに寄与すること
- ボイストレーニング・歌唱指導・話し方指導によって、会員が目標とするスキル獲得に寄与すること
- イベントやボランティア活動を通して、会員同士のコミュニケーション作り、社会貢献に寄与すること
第4条(運営・管理)
スクールの運営管理は、株式会社NOWAYS(以下「会社」と称します)が行ないます。株式会社NOWAYSは単立法人であるため、フランチャイズ・チェーンではありません。また、会社として特定の団体・組織・宗教への所属は一切ありません。
第5条(会員資格の譲渡)
会員資格はご本人に限ることとします。この資格は、譲渡もしくは相続その他、包括継承できないものとします。
第6条(未成年者・18歳未満)
未成年者が入会を希望する場合は、その保護者がスクール書式の保護者同意書に同意し署名をすることによって入会を承諾するものとします。この場合、保護者はこの規約に基づく全責任を本人と連帯して負うものとします。
第7条(入会手続き・入会資格)
- スクールに入会を希望する方は、この規約に同意・承認した上で、申込みを行うと同時に、会社規定の入会費用を、会社規定による支払方法にてスクールに支払うものとし、全ての必要な手続きが終了した時点で、会員資格を得ることができるものとします。
- 会員資格を得たものは下記の特典を受けることができるものとします。ただし、特典内容は社会情勢、物価傾向、疫病感染状況、スクール運営状況、猫の健康状態により、中止、内容変更を行う場合があります。
- ビジターコース(一般料金)より約30%お得な料金でレッスン受講
- レッスン内の時間配分は100%講師とのマンツーマンレッスン
- レッスンまるごと動画をYoutubeで会員個人と講師でシェア ※回線トラブル等により録画できない場合があります
- レッスンカルテを会員個人と講師でシェア
- クラスに応じたIMI Voice Entertainment主催イベントへの出演資格(例:Youtube「エンタメちゃんねる」出演、各発表会・ライブへの出演、講習会、その他イベントへの参加など)※別途出演費要(例:ライブ出演5000円~、動画発表会2000円~ ライブ会場、受講コース、動画編集作業量により料金は変動します)
- 大阪市西区にある取締役ニャンズサロンへのご招待
- 入会希望者が暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体またはその関係者、その他反社会勢力(以下「暴力団等反社会勢力」とする)に属していると認められるときは、会社として入会を受付けないものとします。
第8条(オンライン会員アカウント)
- 入会手続き完了後、会社は会員に対して、個別のオンライン会員アカウントを発行します。
- 正会員は発行されたオンライン会員アカウントを使用し、会社組織内の厳重なインターネットセキュリティ下において、会社が提供するアプリ、オンライン予約、プラットフォーム等のシステムを利用することができます。
- 会員はオンライン会員アカウントや会社を提供するシステムを第三者に使用させることはできません。
- 会員は会社が提供するシステム内のデータを無断でコピー・保存することはできません。また、それらのデータは練習以外の目的で使用することができません。
- 会員はオンラインアカウント、及び、パスワードを忘れた場合には速やかに届けるものとします。
- 会員資格を喪失した際には、会社は会員のアカウントを速やかに削除し、会員はそれを使用できなくなるものとします。
第9条(会員資格の喪失)
会員は次の場合に会員資格を喪失します:退会(第10条)、除名(第11条)、もしくは、死亡のとき。
第10条(退会)
- 正会員が退会する場合は、スクール書式の退会届を会員本人もしくはその保護者が、退会する月の前月枠最後の日までに提出するものとします。(例:2月枠が2月2日~2月26日、3月枠が2月28日~3月28日の場合、3月28日付で退会を希望する際には、2月26日までに退会届を提出)また、正会員は退会日付までの月謝については、正会員はレッスン受講の有無にかかわらず全額を支払うものとします。(第12条参照)
- 口頭やメールで退会意志を講師に伝えたのみでは正式な退会届提出とみなさないものとします。必ずの期日までにスクール書式の退会届の提出を必要とします。退会届=正式な退会意志とみなすため、スクールが退会届を正式受理後に退会手続きを行うものとします。よって、退会日付までの月謝については、レッスン受講の有無にかかわらず全額を支払うものとします。(第12条5.参照)
- 退会後は正会員専用予約システム、レッスンカルテ、「Youtubeレッスンまるごと動画」、Youtube「IMIエンタメちゃんねる」のアーカイブ(発表会等の動画)全てについて、個人情報保護法に基づき、各サーバーより完全消去となり、一切アクセスができなくなるものとします。
- 過去に録音したレッスン内容の外部流出は著作権法に違反するため固く禁じるものとします。
第11条(除名・法的処置等)
スクールは会員が次の各号に該当すると認めた場合は受講の禁止もしくは除名をすることができます。また、一度、除名された会員は、その後のレッスン受講・再入会はできないものとします。また、内容・状況に応じて、法的処置を行う場合があります。
- この規約、その他スクールが個別に定めた禁止事項(第28条)等に違反したとき
- 月謝の支払いが3か月間連続で滞っており、スクールからの連絡に対し本人もしくは保護者(代理人)の返答が無い場合
- 暴力団等反社会的勢力に所属していると認められるとき
- 暴力団等反社会的勢力を同伴または紹介により入会させたとき
- スクール、講師、他会員への誹謗、中傷をおこない、スクール運営に支障をきたしたとき
- 講師や他会員に対する暴力行為や威嚇行為をおこなったとき
- 講師や他会員に対するハラスメント行為が認められたとき
- インターネット、SNSに悪意ある投稿をおこない、スクール運営に支障をきたしたとき
- スクール内の秩序を乱したとき
- 故意または重大な過失により、スクールの施設、設備などを破壊したとき
- 入会に際して虚偽の申告をしたとき
- 岡本メソッドのコンテンツや手法、プロジェクト企画や案件など会社が所有する権利、または、スクールの内部状況を第三者・他社・他校に売買したと判断されたとき。また、会員自身の営利目的でこれらの情報を会社に許可無く利用したとき
- ニャンズサロンにおいて猫を傷つける行為を行ったとき
- その他、著しい迷惑と認める行為をしたとき
- スクールが不適格であると判断したとき
第12条(月謝)
- 正会員は翌月の月謝を前月27日(27日が土日祝の場合は翌営業日)に、口座振替にて前納するものとします。口座振替の手数料は無料です。通帳には「カ)ノーウェイズ」と記されます。
- 口座に十分な残金が無い、もしくはその他、正会員側の理由により指定日に引き落としができなかった場合、正会員はその月の月謝に口座振替不能手数料(月謝料金の5%)を加算した金額を、会社が指定する期限までに、会社が指定する銀行口座に「振込」にて支払うものとします。その際の振込手数料は正会員の負担とします。
- 会社側の理由により引落しができなかった場合は、正会員は月謝料金から振込手数料を差し引いた金額を会社が指定する期限までに、会社が指定する銀行口座に「振込」にて支払うものとします。
- やむを得ない理由に限りクレジットカードでの毎月自動払いに対応することとします。その場合、会員はカード支払い手数料実費(月謝の3.6%)を月謝に加算し会社に支払うものとします。
- やむを得ない理由に限り現金払いに対応することとします。その場合、前月の最後のレッスンまでに翌月の月謝を会社に支払うものとします。
- 有効な大阪市塾代助成カードをお持ちの方は、上限10,000円を大阪市塾代助成カードで、コース料金の差額を現金にてお支払いいただくことができます。その場合、前月の最後のレッスンまでに翌月の月謝を会社に支払うものとします。
- 会員は退会届・コース変更届・特例休会届を期限までに提出しない限り、規定の月謝を継続して支払うこととします。(第10条、第21条、第22条参照)
- 会員は第16条を事由に未消化レッスンが残っている場合においても規定の月謝を支払うものとします。(第13条参照)
第13条(返金)
会員が納付した入会費用、レッスン料金、月謝は、会社側に責任のある場合を除き返金はいたしません。地震・台風などの天災地変や感染病等による非常事態宣言、その他の外的理由は会社側の責任として該当しません。
第14条(営業時間)
別途スクールカレンダーに定めるものとします。
第15条(定期休校・季節休校・臨時休校)
- 定期休校:別途スクールカレンダーに定めるものとします。
- 季節休校:年末年始休校、春季休校、夏季休校、盆休校、秋季休校など、別途スクールカレンダーに定めるものとします。
- 臨時休校:地震、台風などの災害や、国が非常事態宣言を発令した場合、国や自治体から休業要請・休業命令があった場合、その他レッスンの実施が不可能と会社が判断した場合、また、講師に急用・急病が発生した場合において、スクールを臨時休校とすることがあります。そのような臨時休校日のレッスンについては、会員と相談の上、振替レッスンを後日行うこととします。返金については、原則として第13条を適用するものとします。
第16条(レッスンの予約)
レッスン予約については、会員の希望日時を優先しつつも月々の全体予約に偏りが生じないこと(受講できない会員が出ないこと・会員の平等性)を前提として規定するものとします。
- レッスンはフリースケジュール制とします。
- 各月のレッスン枠はスクールカレンダーに従うものとします。月末月初が前月または翌月の枠に変動する場合があります。
- 会員は第8条で発行されたアカウントを使用しスクールより提供されたオンライン予約システムでスケジュール管理(予約・変更・キャンセル・月枠内の回数消化)を会員の責任上で行うものとします。
- 正会員はスクールカレンダーが定めた月枠に、その月の全てのレッスン回数を予約・受講するものとします。未受講(未消化)分のレッスンを翌月枠へ繰り越すことはできないものとし、また返金については第13条を適用するものとします。
- 前日から60日先までの予約が可能です。
- 固定の曜日・時間でレッスンを入れたい場合、どうしても希望する日時に予約を取りたい場合は早期予約をお勧めします。
- ご予約が大幅に遅れてしまうと、空いている枠が少なくなり、希望する日時に予約が取れず、結果的に未受講(未消化)レッスン回数が残ってしまう場合があります。特に月末はその傾向が顕著となり得ます。全ての回数を月枠内に受講できるようになるべく早期予約と月初からの定期的な受講をお勧めします。未受講(未消化)レッスンにつきましては第16条①、第13条に従います。
- 契約コース回数以上の予約、枠取りは行わないものとします。
- 会員は他会員への思いやりと気配りを持ってオンライン予約システムを平和的に利用、予約を行うものとします。
- サーバートラブルや会社の都合によって予約システムが利用できない場合を除き、電話・メール・正会員用連絡フォーム・LINE等、SNSダイレクトメッセージ等での予約、キャンセル、変更は受け付けないものとします。
- 新規予約を作成した時点で仮予約となりその枠は確保されます。スクールの承認後予約が確定されます。
- レッスンの仮予約、確定、変更、キャンセル時には控えのメールが送信されます。また、予約前日10時にリマインダーメールが送信されます。
第17条(レッスンの予約変更とその期限、レッスン形式・内容の変更)
レッスン予約変更については、月々の全体予約に偏りが生じないこと(受講できない会員が出ないこと・会員の平等性)を前提として規定するものとします。
- レッスンの予約変更について:元予約の日と同じ週への変更は可とし、他の週への変更は不可とします。(例: 4月第1週水曜日の予約を変更したい場合→4月第1週の空き枠に変更できますが、第2週、第3週、第4週、第5週の空き枠へは変更できません)変更可能の週に空き枠が無い場合、空き枠があってもスケジュールが合わない等においても、原則として他週への変更はできません。※詳細はスクールカレンダーを参照のこと
- 予約変更期限:変更は前日23時45分まで可とします。当日の予約変更は不可とし第18条を適用することとします。
- 予約変更は1予約につき1回限りとします。
- レッスン形式・内容の変更:レッスン形式は随時会員の希望により変更できるものとします。「来校レッスン」から「オンラインレッスン」に変更を希望する場合は、当日予約時間の3時間前までに「会員専用連絡フォーム」よりスクールに知らせるものとします。
- また、「レッスン」から「カウンセリング」といった具合にレッスン内容の変更希望する場合、レッスンに来てからの申し出を可とします。
第18条(当日のレッスンキャンセル)
- 当日のレッスンキャンセルは欠席扱いとなり、いかなる理由においても振替・返金はできないものとします。
- 当日のレッスンをキャンセルする場合は、必ずレッスン時間までに「会員専用連絡フォーム」よりスクールに連絡するものとします。
- 講師・スクール側の都合でやむを得ず当日のレッスンをキャンセルしなければならない時、会社は早急に会員に電話、スマホメッセージ、もしくは、メールにて連絡をし、振替・返金については、第15条を適用するものとします。
第19条(遅刻・早退)
- 会員の都合により遅刻、早退をした場合レッスンの延長は行わないものとします。
- 会員の都合によりレッスン時間に遅刻をする場合は、必ずレッスン時間までにスクールに「会員専用連絡フォーム」で連絡するものとします。
- 諸事情により前のレッスンが長引いている、または、講師・スクール側の都合でレッスン開始時間が遅れた場合は、その時間分の延長を行うものとします。
第20条(延長レッスン・追加レッスン)
- 会員は必要に応じて、延長レッスン、及び、追加レッスンを受けることができます。
- 延長レッスンは次の予約が入っていないことを条件とします。
- 延長レッスン、追加レッスンの料金は、レッスン当日、現金、PayPay、クレジットカードで会社に支払うものとします。
- 追加レッスンのキャンセル・変更は前日23時45分までに予約システムにて会員が行うものとします。
第21条(コースの変更)
正会員がコース変更を希望する場合は、スクール書式のコース変更届を会員本人もしくはその保護者が、変更開始月の前々月枠最後の日までに提出するものとします。(例:2月枠が2月2日~26日までの場合、4月枠からコースの変更を希望する際には、2月26日までにコース変更届の提出が必要)ただし、月謝が同額のコース変更は上記の限りではありません。
第22条(特例休会)
- 休会期間が1ヶ月~6カ月、かつ、休会期間終了後に復会をすることを条件に特例休会を認めるものとします。特例休会期間の月謝支払い、及び、手数料の支払いは必要ありません。
- 特例休会は一年に1回までとします。一年に2回以上、または、6カ月を超える休会期間の延長はできません。
- スクールは7ヶ月以上の休会は取り扱わないこととし、それ以上の期間の休会を希望する正会員は第10条に従い退会手続きを行うものとします。
- 休会期間中にやむを得ない理由により退会を希望する場合は、第10条に従い退会手続きを行うものとします。
- 特例休会を希望する正会員は、スクール書式の特例休会届を会員本人もしくはその保護者が、休会月の前々月枠最終営業日までに提出するものとします。(例:2月枠が2月2日~26日までの場合、4月1日から休会を希望する際には、2月26日までに特例休会届の提出が必要)。
- 口頭やメールで休会の意志を講師に伝えたのみでは正式な特例休会届提出とみなしません。必ずの期日までにスクール書式の特例休会届の提出が必要です。特例休会届=正式な休会意志とみなすため、スクールが届出を正式受理後、休会手続きを行います。よって、休会開始月までの月謝については、正会員はレッスン受講の有無にかかわらず全額を支払うものとします。(第12条5.参照)
- 休会期間中は正会員専用予約システム、レッスンカルテ、「Youtubeレッスンまるごと動画」のアクセス制限があります。
- 正会員は自身で休会期間の把握管理を行うものとします。
- 休会期間終了後、月謝の引落しは自動的に再開されるものとします。
第23条(著作権物の扱い)
会員はレッスンで使用する楽譜、CD,歌詞カードなどの著作権物は、著作権協会に利用承諾を得た上で、各自で用意するものとします。
第24条(レッスン、及び、講義の録音・録画、ネット配信アーカイブ、レッスンカルテについて)
- レッスン、及び、講義の録音・録画、そして、Youtubeを含むネット配信アーカイブ、レッスンカルテ閲覧の権限は、正会員のみに与えられます。
- 会員は録音録画されたデータ、及び、レッスンカルテを、個人の復習、練習用としてのみ使用できるものとし、インターネットでの配信、ホームページや執筆原稿への転載、また、第三者にオリジナル及びコピーデータを渡す、見せる等、特許、著作権の侵害、その他法的に違反する行為は、入会中・退会後に関わらず固く禁じられるものとします。
第25条(盗難・貴重品の管理)
会社は、会員がスクールの利用に際して生じた盗難につきましては、スクールに責任のある場合を除き、一切損害賠償の責を負いません。貴重品の管理は会員自身が責任をもって行うものとします。
第26条(紛失物・忘れ物)
会社は、会員がスクールの受講に際して生じた紛失については、一切損害賠償の責を負いません。また忘れ物につきましては、3ヶ月間スクールに保管しますが、期間中に申し出が無い場合、会社にて処分します。
第27条(責任事項)
会社は、会員が受講中の損害及び疾病、窃盗その他事故については、スクールに責任のある場合を除き一切の責任を負わないものとし、会員は損害賠償の請求を行わないものとします。
第28条(禁止事項)
スクールは会員に以下のことを禁止します。また、ニャンズサロンにおいても同様に適用するものとします。
- 盗難、盗聴、盗撮
- 痴漢、覗き、露出等公序良俗に反する行為
- 危険物をスクール内に持ち込むこと
- スクール内、もしくは、他会員への物品の売買や営業行為
- スクール内、もしくは、他会員への署名運動・宗教や団体への勧誘行為
- スクール内での喫煙・飲酒
- その他、法律・倫理・道徳に反する行為
- 第24条に違反する行為
第29条(変更事項の届出)
会員は、氏名、住所、電話番号、メールアドレス等の変更があった場合には速やかにスクールに届けるものとし、マイページの登録変更を正会員自身が行うものとします。
第30条(会員の損害賠償責任)
会員はスクールにおいて自己の責に帰すべき事由によりスクール、講師、他会員に損害を与えた場合にはその賠償の責に任ずるものとします。(第23条を含む)
第31条(この規約の改定)
スクールは必要に応じ、規約の改定を行うことがあります。尚、改定した内容は全ての会員に適用し、会員に告知するものとします。
第32条(講座の閉講・変更)
スクールは、経営上必要のあるときやその他の事由がある場合に、講座を閉講・変更することが出来ます。尚スクールは危急の場合を除き、会員に閉講のご案内をするものとします。
第33条(レッスン料金の変更)
スクールは、社会情勢の変化や消費税の変更、価値評価の変化、スクールシステムの変更など、必要とする場合に、レッスン料金の設定を変更することが出来ます。尚、会社及びスクールは1ヶ月前までに会員に告知するものとします。
第34条(スクールの移転)
次の場合に会社がスクールを移転する場合があります。
- 地震などの天災地変その他外的理由による被害が大きく現地にて開講が不可能になったとき
- 著しい社会情勢の変化、その他の事由が発生したとき
- 経営上必要があると認められたとき
尚、会社及びスクールは1ヶ月前までに会員に告知するものとします。
第35条(スクールの閉鎖)
次の場合に会社がスクールを閉鎖する場合があります。
- 地震などの天災地変その他外的理由による被害が大きく開講が不可能になったとき
- 著しい社会情勢の変化、その他の事由が発生したとき
- 経営上必要があると認められたとき
尚、会社及びスクールは1ヶ月前までに会員に告知するものとします。
第36条(閉鎖時の会員資格)
スクール閉鎖の場合、全ての会員は退会とします。退会に際して入会金の返還は行いません。また、受講料に未経過分がある場合にその未経過分の返還を行いません。さらに特別な補償も行わないこととします。
第37条(通知方法)
本規約及びスクールのレッスン・講座の注意事項に関する通知または予告、重要事項、その他連絡事項は、スクール内所定の場所に掲載・掲出する方法、会員に直接書面で手渡しまたは郵送する方法、メール、IMIボイストレーニング・ボーカルスクールの会員サイトの「お知らせ」にて掲載する方法等で行うものとします。
第38条(会員の個人情報)
会員の個人情報は株式会社NOWAYSの個人情報管理規定に依り保護しお取扱い致しますが、その取得利用目的はスクールの運営上必要な連絡や案内等の範囲で利用いたします。
第39条(会員の肖像権について)
スクールは、ホームページや、チラシ、カタログ等に会員の受講風景や発表会での歌唱風景等を写真掲載することがあります。その際は、
プライバシーの面から、必ず会員本人に掲載了承を得た上で、会員の肖像権等を侵害しないよう十分に配慮することとします。
第40条(規約更新日)
2024年(令和6年)1月11日
スクールへの連絡方法についての規定
- 緊急を要さない事項については、スクール営業時間内に連絡を行うものとします。
- スクール営業時間外、休校日に受けた連絡の返事は翌営業日に行うものとします。
- 連絡方法はマイページの「会員専用連絡フォーム」を利用するものとします。
- 会員に命の危険がある、または、緊急を要する事項については、上記~3.に従わず、至急、携帯電話080-4325-3703へ連絡するものとします。
会員への平等性に関する規定
この規定において、スクールは全ての会員に対し平等な立場を保ち、忖度なくレッスンを提供することを示すものとします。
- スクールは会員に対し、内的・外的要因による差別、区別を行わないものとし、全ての会員に対し平等に接するものとします。
- 会員と講師はスクール内、及び、ニャンズサロン内で会うことを基本としますが、緊急時や打合せ、会員のライブ・イベントの参加等、その時々に応じて外出先で面会することがあります。ただし、それは「講師と生徒」という関係性で行われるものであり、「個人的な交際関係」を持つことではないとします。
- 旅行のお土産やお気持ち、お心遣い等のお品の受け渡しは「講師と生徒」間のコミュニケーションのひとつとしてスクールは承知するものとします。しかしながら、「高額な贈答品」「現金」などコミュニケーションの枠を逸脱しているものの受け渡しは固く禁じることとします。
- に基づき、講師は会員の身元保証人、連帯保証人にならないものとします。
- に基づき、会員は講師の身元保証人、連帯保証人にならないものとします。
レッスン室、及び、ニャンズサロン使用、及び、施設入室に関する規定
- スクールは会員に対し、自然災害等の緊急時において、避難場所として、スクール、レッスン室、及び、ニャンズサロンを開放することができます。
- スクールの許可無く、レッスン室や機材の使用はできません。
- ニャンズサロン開催日以外のサロン入室、無断入室、強制入室を固く禁じます。
- レッスン以外で来校する場合はアポイントメントを必要とします。
規定更新日
2024年(令和6年)1月11日
個人情報管理規定
株式会社NOWAYS(以下当社)では、個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守し、大切な個人情報の保護に万全を尽くします。
(個人情報の収集について)
当社では、次のような場合に必要な範囲で個人情報を収集することがあります。
- 1.当社グループにお問い合わせした時
- 2.当社グループのサービスを利用した時
(個人情報の利用目的について)
当社は、収集した個人情報を次の目的で利用いたします。
- 1.ご連絡を差し上げるため
- 2.お問い合せに対する回答のため
- 3.サービス提供のため
(個人情報の第三者への提供について)
当社では、取得した個人情報を第三者に開示または提供することはありません。ただし、次の場合は除きます。
- 1.ご本人の同意がある場合
- 2.警察からの要請など、官公署からの要請の場合
- 3.法律の適用を受ける場合
(個人情報の開示、訂正等について)
当社は、ご本人からの自己情報の開示、訂正、削除等のお求めがあった場合は、確実に応じます。
(個人情報保護に関するお問い合わせ先)
株式会社NOWAYS
代表取締役 岡本直子
〒542-0081 大阪市中央区南船場3丁目6−25 IBC心斎橋EAST 4階 503号室
TEL:06-4708-3088(ボイスメール専用)
ホームページ:https://www.noways.jp
PCメール:n.okamoto@noways.jp